2006年12月18日

さすらいの銀次郎(5)

さて、「どうしよう」とりあえず1枚でも名刺を持って帰れば何とかなるだろうと思い、くれる可能性をひたすら考えた。あった。系列の会社であれば会ってはくれるかも。とあわい期待を抱き、系列の銀行の窓口を訪問する。


 受付の人が、名刺を持って中へ入っていった。「おっ、これは今までと違うぞ。」と思い待っていると、部屋に通された。緊張して待っていると、何と支店長が入ってきて、名刺交換をしてくれたではないか。


少し雑談をして、最後に言われたのが、「証券会社の新人で銀行に挨拶にきたのは、君たちが初めてだ。」と半ば諦め顔で言われた。
ほめ言葉なのかどうか理解に苦しんだ。




これに気を良くした、我々は、ライバル証券会社に挨拶に行ったが、さすがに門前払いとなった。とりあえず、戦利品1枚をもって、意気揚々と支店に帰って言った。
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posted by wind at 21:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

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