2007年02月09日

【どん底】さすらいの銀次郎(49)

そんな話だったので、通常の異動の時期ではなく、たぶん4月ぐらいだったと思うが、私を含め、10名ぐらいだったように記憶するが、本社の資金部というところに異動になった。

今まで資金部なんて部署があることすら知らなかったので、最初に行った時は驚いた。部屋の中に、ガラスで仕切られた部屋があり、そこの人たちは、ヘッドホンみたいなものをつけて、「わあわあ」と叫んでいた。

後でわかったことだが、それは、為替のデーィリングルームだった。10名のうち、ほぼ均等に、資金課、為替果、先物課へ振り分けられた。

営業から来たのは私と後2〜3人だったと思う。

本社は、まさに天国だった。明日の心配をしなくてもよい。半年・1年後とロングスパンでものを考えることができる。

営業だと、今日をどう乗り切って明日につなげるかを常に考えていたので、その心配をしないだけでも、心は穏やかだ。

「もう二度と営業にはでたくない。」と真剣に思った。
posted by wind at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

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